バレエを習い始めて3年目を迎えた。一度は全幕見てみたい!先生のお勧めでデンマーク・ロイヤル・バレエの「ナポリ」を見に行くことに♪漁師と花嫁をめぐる恋の物語。

第1幕は・・・にぎわうナポリの港町で主人公の若き漁師とその恋人が結婚を誓う。バレエ鑑賞初心者の私としてはどこに目をやっていいのか迷う!演奏は東京シティ・フィルハーモニーだし・・・オーケストラも見たい!がバレエも見たい。が!沢山の人々がそれぞれ細かく演じしている。ちょっぴりメインキャストから目を離し、あ!あそこであんな演技をしているなんてのんきに見てると大事なシーンを見逃しかねない!セットも美しいし・・・なんて見てたらほら大変!なんてなりそう。ここで感動したシーンはなんといっても主人公と恋人が夜に小舟を海に漕ぎ出し転覆!恋人を見失い、失望しひとり港町に戻り嘆き悲しむシーン。全身から悲しみが伝わってくる。思わず涙。漁師は僧侶からお守りを手に再び海へ恋人を探しに出る。
第2幕・・・カプリ島、青の洞窟のシーン。恋人は海の王とその妖精たちに助けられていた。王は恋人に心奪われ、彼女の記憶を消し妖精に変えていた。現れた主人公の漁師。僧侶からのお守りの力で恋人の記憶を取り戻す。幻想的な青の洞窟。妖精たちの衣装も美しい。見どころは恋人が一瞬で妖精の衣装から町娘の衣装になる早変わりのシーン。む!お裁縫好きにはどうやって替えたのかあれこれ考えてみたりして。
第3幕・・・無事戻った二人を祝福するシーンへ。全幕中もっとも見ごたえあるシーン。パ・ド・シスで登場したヤオ・ウェイがとっても素敵でメインの恋人より彼女に目がいってしまうほど!
とにかく大満足な舞台だった。
で・・・バレエでも大人から趣味ではじめた私は・・・。
年末の発表会に向けレッスン中。でも・・・。
けがしました。
レッスンはア・テール(つま先では立たず)で振り付けのみ参加中。情けない・・・。
今年はバレエシューズでシルフィード(妖精たち・・・おばさん妖精?)を踊り、キャラクターシューズでタンゴ?を踊り、最後にはコールドバレエ(森の妖精?枯れ木の妖精?)を踊るそうな!!
ひぃ!3作品!!小学校2年生の将来の可能性ある?娘でさえ2作品だというのに・・・。おばさんの趣味のバレエな私が3作品!!どうなのよ??
ナポリみたいに、お客さん(発表会は・・・身内がお客さんね。)に感動をしていただくのは無理だけど・・・。普通のおばさんでもそこそこ綺麗な舞台にできたらいいなと思う今日この頃。だって日々レッスン頑張っているもの!
それにしても・・・歳のせいか?ケガの回復が遅すぎる。焦るわ。